壁紙
2024.09.04
国産壁紙と輸入壁紙の違い🎵
壁紙とは紙や布、ビニールで作られた住空間を彩る壁材の一つ☝️
左・国産壁紙 右・輸入壁紙
よくご質問で🙋♀️「輸入壁紙て国産壁紙(ビニールクロス)と何が違うの?」と聞かれます。
国産壁紙と輸入壁紙について簡単にご紹介致します🙇♀️✨
国産壁紙🇯🇵(ビニールクロス)
・国産壁紙(ビニールクロス)は表面がポリ塩化ビニルを主原料とする壁紙。ポリ塩化ビニルをシート状にして紙で裏打ちしたもの。
プリントやエンボス加工、抗菌カビなど様々な加工に対応し、デザインも豊富にあるのが特徴です。
水拭きもできて耐久性もあり、日本の住宅で最も普及しているリーズナブルな壁紙です!
(壁紙の幅は約90㎝。両端には「耳」と呼ばれる余白部分が付いています。)
輸入壁紙🇬🇧🇫🇷🇺🇸
・輸入壁紙とはその名の通り日本に輸入された壁紙のこと。
海外のデザイナーなどによって作られインテリア性デザイン性が高く、日本には無い世界各国の豊富なデザインを楽しめるのが魅力です!
輸入壁紙の表面は紙やビニールを貼っているものや、紙に直接プリントしたものまで様々。裏の素材は大きく分けて「紙」と「不織布(フリース)」の2種類からできています。
輸入壁紙の横幅は約50〜60㎝で国内壁紙の半分ほどの大きさ。
グリュックのショールームには国産壁紙、輸入壁紙共に実際貼っているお部屋をご覧頂けます。
ぜひ違いを目で見て触って空間の違いを確かめてみて下さいね🫶